レンズカバー干渉問題を“見た目そのまま”で回避

17 Pro Maxはカメラユニットが大きく、レンズカバーとケースの干渉が起きやすいモデル。カバーの厚みでケースが浮く、ホコリが噛む、見た目が重くなる――そんな悩みを避けながら保護性能を底上げできるのがガラスコーティングです。

• 段差ゼロの保護：フィルムやカバーの“厚み”が出ないため干渉しにくい
• デザインを損なわない：17 Pro Maxの質感・エッジをそのままキープ
• 指紋・汚れが拭き取りやすい：皮脂が乗りにくく、手入れが簡単

今回のお客様も「ケースとレンズカバーの干渉が気になる」「見た目はそのままがいい」というご要望でした。両面施工で画面・背面・カメラ周りまで統一感のある保護を実現しています。

施工の流れ（両面・約20分）

1. 状態チェック：外装・レンズ周り・ケース干渉の有無を確認
2. 下地クリーニング：微細な埃・油分を除去し、密着度を最適化
3. コーティング塗布：画面・背面を均一に施工（レンズ縁まで丁寧に）
4. 硬化・拭き上げ：ムラを除去し、光沢と指滑りを仕上げ
5. 最終確認：タッチ感度、表示、ケース装着との干渉を再チェック

作業中の写真も撮影済み。納品時にビフォー・アフターの違いをご確認いただけます。

仕上がりの実感ポイント

• 指紋が付きにくい：日常の使用で汚れにくく、ひと拭きでクリアに
• 手触りなめらか：スクロールやフリックの引っかかり感が軽減
• 細かな擦り傷を抑制：鍵や砂塵との接触でつくヘアライン傷を軽減
• 背面の保護も統一：ケース非装着派でも見た目を保ちながらケア

とくに17 Pro Maxは筐体面積が大きく、背面の擦り傷・すりガラス化が目立ちやすい機種。両面施工はトータルの満足度が高くおすすめです。

よくある質問

Q. フィルムやレンズカバーと併用できますか？

可能です。干渉が気になる場合はコーティング＋相性の良いケースの組み合わせをご案内します。

Q. どれくらいで再施工すべき？

使用環境で差があります。指滑りや汚れ落ちが気になってきたタイミングで短時間で再施工できます。

Q. データに影響はありますか？

内部には触れないためデータはそのままです。

受け取り後のケア

• 柔らかいクロスで定期的に拭き取り（アルコール強すぎは避ける）
• 砂や粉塵が付いた状態での乾拭きは避ける（微細傷の原因）
• ケース装着の際はレンズ縁の干渉を再チェック

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