八尾市|iPhone14の背面ガラスにガラスコーティング施工|ケース干渉を避けて“見た目そのまま”で保護
ご相談内容:レンズカバーだとケースと干渉する…どう守る?
八尾市より、iPhone14の背面ガラス保護についてご相談をいただきました。カメラレンズ周りをリングやレンズカバーで守りたいものの、装着するとケースの立ち上がりと干渉して浮く/外しにくいというお悩み。そこで当店では、外観や厚みを変えないガラスコーティングをご提案し、背面一式へ施工しました。
なぜガラスコーティング?(選ばれた理由)
- 段差ゼロ・見た目そのまま:貼るパーツと違い、厚みが増えずケース装着感が変わりません。
- ケースと干渉しない:レンズカバーで起きがちなフチ干渉・浮き・カタつき問題を回避。
- 背面全体をシームレス保護:ガラス面やカメラ回りの微細なすき間にも被膜が行き渡ります。
- 日常汚れに強い:皮脂・指紋が拭き取りやすく、ツヤ感をキープ。
施工内容と仕上がり|iPhone14 背面ガラスのコーティング工程
1)下地クリーニング(脱脂・微細ゴミ除去)
背面の皮脂・微細なホコリを除去。ケースと接触しやすいコーナー、カメラ台座の段差付近も入念にクリーニングします。
2)コーティング塗布~硬化
背面ガラス全体へ専用剤を均一に塗布。カメラ台座の縁・アップルロゴの周囲までムラなく伸ばし、一定時間の硬化で透明な被膜を形成します。
3)最終仕上げとチェック
拭き上げ後、触感(指すべり)と光沢を確認。ケースを装着して干渉がないこともチェックし、日常使用の準備は完了です。
期待できる効果
- 背面ガラスの擦り傷・くもりの軽減
- 皮脂・汚れがサッと拭き取れるメンテ性
- ケース干渉ゼロで見た目・持ち心地をキープ
ケース派にも相性◎|コーティング×ケースの合わせ技
ケースの着脱がスムーズに
被膜で表面がなめらかになるため、ハードケースの着脱時の擦れ傷が起きにくく、ラバー素材のケースでも埃の付着が軽減します。
カメラ台座の保護も自然に
レンズカバーを使わなくても、カメラ台座周囲まで保護できるのがメリット。高さや厚みが変わらないため、既存ケースのリップ(段差)設計を活かしたまま保護力アップが狙えます。
前面との同時施工で統一感
画面側と背面を同時に施工すると、指すべり・ツヤ感が統一され、拭き取りのしやすさも両面で体感できます。フィルムが苦手な方でも外観そのままで保護できるのが好評です。
長持ちのコツとメンテナンス
お手入れは“乾拭き”が基本
普段はマイクロファイバーで軽く乾拭きするだけでOK。汚れが気になるときは、ごく少量のアルコールを布に含ませてから拭き取りましょう(直接噴霧は避ける)。
再施工の目安
使用環境によって差はありますが、指すべりが落ちてきた・拭き跡が残りやすいと感じたら再施工のサイン。背面のみ、カメラ周りのみなど部分施工もご相談ください。
落下対策はケース&ストラップで
コーティングは擦り傷や汚れに強くなりますが、落下の衝撃吸収はケースの役割。ネック/ハンドストラップと組み合わせると、日常の不意落下をぐっと減らせます。
よくある質問(iPhone背面コーティング)
Q. データは消えませんか?
A. コーティングは表面処理のため、データに影響はありません。そのままの状態でお預かり・お渡し可能です。
Q. ケースの装着感は変わりますか?
A. 厚みは増えないため、装着感はほぼ変わりません。むしろ着脱時の擦れを軽減しやすくなります。
Q. レンズカバーとの違いは?
A. レンズカバーは打撃保護に強い反面、干渉や段差が出やすいのが難点。コーティングは見た目そのまま・干渉なしで、日常キズや汚れに強くするアプローチです。使い方に合わせて選べます。
店舗情報
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📞 072-975-5313
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