【アリオ八尾で修理！】iPhone15Proが動かなくなった！

 

iPhoneが突然電源が入らなくなった。

充電ケーブルを挿しても反応しない、リンゴマークが出たまま進まないなど、原因が分からないまま動かなくなるケースが増えています。

今回は「iPhone15 Proが起動しなくなった」修理をご紹介します。

 

 

 

 

今回は柏原市大正のお客様よりi Phone15Proをお持ち込みいただきました。

前日まで通常通り使えていたものの、翌朝にはまったく反応しなくなっていたとのことです。

充電ケーブルを挿しても無反応。

Appleのりんごロゴも表示されず、強制再起動を試しても起動しません。

お伺いしても落下や水没歴はなく、バッテリーや基板の故障の可能性が考えられました。

内部を開けてパーツの交換を試してみたところ全く反応なしで基盤の故障という診断になりました。

基盤修理工場で点検していただいたところ、基板側の電源ICチップ（PMIC）周辺にショートが見られました。

iPhone15 Proの電源系統は非常に繊細で、過電流や短絡（ショート）が発生すると保護回路が働き、電源が完全に入らなくなる場合があります。

今回は基板の電源ICを修理することで無事に起動が確認できました。

 

修理後は無事に電源が入り、リンゴマークが表示されたのち正常にホーム画面へ到達しました。

データもすべてそのまま残っており、通話・カメラ・充電機能も問題なし。

お客様からは「新しい機種だから修理できないと思っていたけど助かった」と大変喜びのお声をいただきました。

iPhoneが起動しない場合、焦ってしまいがちですが、いくつかの手順で解決するケースもあります。

ここでは、自分で試せるチェックポイントを順番にご紹介します。

 

・「強制再起動」

iPhone15シリーズの場合は、「音量＋ボタン」→「音量－ボタン」→「電源ボタン（サイドボタン）」の順に押して、10〜15秒ほど長押しします。

Appleのロゴが表示されたら、そのまま起動を待ってみましょう。

一時的なシステムエラーやフリーズであれば、これで改善することがあります。

 

 

・「充電ケーブルとアダプター」

意外と多いのが、ケーブルや充電器の接触不良による電源トラブルです。

純正またはMFi認証のケーブルを使い、別のコンセントやアダプターで充電を試してみてください。

5〜10分ほど充電を続けると、バッテリーが完全に放電していた場合でも復活することがあります。

 

 

それでも反応がない場合は、パソコンに接続してみましょう。

Macなら「Finder」、Windowsなら「iTunes」を起動し、iPhoneが認識されるか確認します。

画面が暗いままでもPCに認識されることがあり、ソフトウェアのトラブルで起動できないケースが判明することもあります。

また、水濡れや異常な発熱、焦げたような臭いがある場合は注意が必要です。

内部でショートが発生している可能性があるため、そのまま電源を入れようとするとさらに状態が悪化します。

すぐに使用を中止して、修理店にお持ち込みください。

iPhone15 Pro 起動不良修理

料金：￥46,200（税込）

修理時間：約1週間

今回は柏原市大正より、電源が入らなくなったiPhone15 Proの修理を行い、無事にデータそのままで復旧しました。

最新機種でも、バッテリーや基板ICの不具合で起動しなくなるケースは少なくありません。

スマートクールアリオ八尾店では、iPhone15シリーズなど最新機種の基板修理にも対応しています。

電源が入らない・リンゴループなどの症状でお困りの際は、ぜひ当店へご相談ください。

📞 072-975-5313

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iPhoneの修理で最も多い液晶交換やガラス割れ修理は最短30分～バッテリー交換は最短15分～即日お渡し可能。

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