スマホ水没の対処法と予防策|夏の水場トラブルに注意!
スマホ 水没 対処法|夏に急増するトラブルを正しく乗り切る!
夏になると増えてくるのが、海・川・プール・レジャーシーンでのスマホ水没トラブル。近年は「防水スマホ」と言われる機種が増えてきたものの、すべての水没を防げるわけではありません。
万が一スマホが水没してしまったとき、NG行動を避け、正しい手順で対処することが大切です。この記事では、スマホが水に濡れてしまった際の応急処置、注意点、修理の判断基準、そして日常的にできる予防策までを詳しく解説していきます。
やってはいけない!水没後のNG行動
❌ 電源を入れる
一番やってはいけないのが濡れた状態で電源を入れること。内部でショートを起こす危険があり、最悪の場合、データごと全損してしまいます。
❌ スマホを振って水を出そうとする
中に入った水を出そうと振るのはNG。むしろ水分が基板やカメラなどの奥まで広がり、故障の範囲を広げる結果になりかねません。
❌ ドライヤーで乾かす
熱で乾かすと内部パーツの変形や故障につながることも。特にリチウムバッテリーは熱に弱く、発火リスクもゼロではありません。
水没時の正しい応急処置5ステップ
- すぐに電源をオフ
濡れているか不安な場合も、まずは電源を切りましょう。 - ケース・カバー・SIMカードなどを外す
濡れたパーツを全て取り外すことで、乾燥がスムーズになります。 - 表面の水を優しく拭き取る
タオルやティッシュで水分をしっかり除去。内部に入った水はこの段階で触らず、広げないことが大切。 - SIMスロットなどの開口部は下向きで自然乾燥
吸湿剤(乾燥剤)と一緒にジップロックに入れて、最低でも6〜12時間は静置してください。 - 可能なら即日修理店へ
自力で完全乾燥するのは困難です。内部洗浄・点検・乾燥作業をプロに任せるのがベストです。
水没してるかの見分け方は?
📍 見た目の症状
- 画面がぼやけて見える(内部の水滴)
- スピーカー音がこもる、聞こえない
- カメラレンズの内側が曇る
水没後、修理に出すべきタイミング
以下の症状がある場合は放置せず即修理へ!
- 電源が入らない/すぐ落ちる
- 画面がチカチカする/タッチが効かない
- 充電できない
- カメラやスピーカーが使えない
水没直後は問題なく動作していても、時間が経ってから症状が出てくることが多いのが水濡れの怖いところ。初期対応で改善したように見えても、内部の腐食やサビが進行しているケースもあるため、早めの点検をおすすめします。
スマホ水没を防ぐための予防策
🛡️ 防水ケース・ジップロックを活用
水辺に近づくときは、専用の防水ポーチやジップロックに入れておくのが確実。
👖 ポケット・ふち置きNG!
ズボンの後ろポケット、浴槽や洗面台のふちにスマホを置く習慣がある方は特に注意。
☔ 汗にも注意!
「完全防水じゃないスマホ」は汗でも水没扱いになります。夏場は特にリスク大です。
水没トラブルはスマートクールにお任せ!
スマートクール アリオ八尾店では、スマホの水没復旧作業を多数承っております。水没直後の洗浄から基板修理まで、データそのままで対応可能です。
スマホ 水没 対処法に詳しいスタッフが常駐しておりますので、復旧だけでなくデータ救出のご相談もお任せください。
・完全予約不要
・即日対応可能
・iPhone・Android問わず対応
📍 店舗情報
店舗名 | スマートクール アリオ八尾店 |
---|---|
住所 | 〒581-0803 大阪府八尾市光町2-3 アリオ八尾 2F |
電話番号 | 072-975-5313 |
営業時間 | 10:00~21:00(年中無休) |
▼修理予約はこちら
https://select-type.com/rsv/?id=-XzPoITbSd4&c_id=55670
スマホの水没トラブルに困ったら、まずは当店にご相談ください!