iPhone12 mini 水没修理|電源が入らない・Face IDエラーも即日対応!
iPhone12 mini 水没修理でお困りの方は、スマートクールアリオ八尾店にお任せください。
今回は実際に、水濡れ後に「Face IDが利用できません」と表示され、起動しなくなったiPhone12 miniの復旧事例をご紹介します。
お客様は社会人の方で、通勤中にスマホが水に濡れた状態のまま使用を続けていたところ、突然エラーが表示され電源が落ちてしまったとのこと。データのバックアップも取っていなかったため、即日での水没修理をご希望でした。
iPhone12 mini 水没修理で多い故障とは
今回の端末を分解してみると、バッテリー・イヤースピーカー周辺に水分と腐食が確認できました。特にFace IDを構成するTrueDepthカメラモジュールはイヤースピーカーと一体になっており、水濡れで簡単に損傷してしまいます。
Face IDのエラーが表示され、起動しなくなった直接の原因はこのユニットの破損とバッテリーのショートによるものでした。
実施した修理メニューと費用
- 水没復旧作業(分解・洗浄・乾燥・基板クリーニング):16,280円(税込)
- バッテリー交換:11,000円(税込)
- イヤースピーカー交換(Face IDユニット一体型):15,400円(税込)
- 耐水テープ再施工:550円(税込)
作業時間:約1時間で、起動不能だったiPhone12 miniは無事復旧し、通話やタッチ・通信機能も正常に動作する状態になりました。
Face IDは使用不可のまま|技術的な制限に注意
今回のケースでは、Face ID機能そのものは復旧しておりません。
Face IDはiPhone本体と強くペアリングされており、ユニットの交換では復旧できない仕様となっています。
起動できない原因だったイヤースピーカー(Face ID一体型)を交換することで、端末として使用可能な状態に復旧させましたが、Face IDは引き続きご利用いただけません。
これはAppleのセキュリティ設計上、やむを得ない仕様です。
修理後の状態とお客様の反応
データをどうしても取り戻したかったというお客様は、即日での復旧・データ保持ができたことで非常に満足されていました。
Face IDが使えない状態は継続しているものの、スマホ本体としては問題なく使用できることから、「買い替えなくて済んだ」と喜ばれていました。
iPhone12 mini 水没修理で後悔しないための対処法
iPhone12 miniは防滴仕様ではあるものの、完全防水ではありません。水没したまま使用を続けると、基板ショートや腐食が進行し、復旧不可になるケースもあります。
水没時の正しい対応
- 濡れたらすぐに電源を切る
- 充電せず、操作も控える
- なるべく早く専門店に持ち込む
ネット上にある“乾燥剤”や“お米に入れる”などの対処法では、不十分なケースが多いため、プロによる処置が必要です。
アリオ八尾でiPhone12 mini 水没修理なら当店へ
スマートクールアリオ八尾店では、水没修理を即日・データそのままで対応しています。
今回のように、Face IDが壊れて起動しなくなったケースでも、必要な部品交換+復旧作業でしっかり対応可能です。
iPhone12 miniの水没トラブルでお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。
内部リンク
店舗情報
店舗名 | スマートクール アリオ八尾店 |
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住所 | 〒581-0803 大阪府八尾市光町2-3 アリオ八尾 2F |
電話番号 | 072-975-5313 |
営業時間 | 10:00~21:00(最終受付 20:30) |
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