Apple Watch SEの第三世代が登場!
Apple Watchの最新モデル「Series 11」が2025年モデルとして発表され注目を集めています。
さらに、エントリーモデルのApple Watch SEにも第三世代(SE3)が登場しました。
今年のSeries 11は各所で改良が見られましたが、SE3はSE2から何が変わったのか?
この記事ではSE3とSE2の違いをわかりやすく比較しながら、
「どちらを選ぶべきか」を丁寧に解説します。
買い替え検討中の方や、
初めてApple Watchを買おうとしている方はぜひ参考にしてください。
- ・SE3はS10チップで体感スピードが向上
- ・低電力モード・高速充電に対応して運用がラクに
- ・外観・サイズはSE2と同等だから乗り換えやすい
SE2と SE3の違いをざっくり比較!
比較項目 | SE2 | SE3 |
---|---|---|
チップ | S8チップ | S10チップ |
通常バッテリー持ち | 最大18時間 | 最大18時間 |
低電力モード | 非対応 | 最大32時間 |
ディスプレイ輝度 | 最大1,000ニト | 最大1,000ニト(同等) |
高速充電 | 非対応 | 対応(約45分で80%) 15分充電で最大8時間駆動 |
素材 / サイズ | アルミニウムケース(44/40mm) | アルミニウムケース(44/40mm) |
価格(参考) | 約34,800〜 | 37,800〜 |
ポイント
SE3は処理性能と運用のしやすさ(低電力・高速充電)が向上。
サイズや外観が変わらないので、SE2からの乗り換え時の違和感が少なく、
初めてのApple Watchとしても扱いやすいバランスです。
見た目はどう変わった?デザイン比較
材質やサイズはSE2と同等で、外観上の大きな変更はありません。
既存のバンド資産を引き続き活用できるのは嬉しいポイントです。
チップ性能はS8からS10へ。二世代分の性能進化!
SE3にはSeries 11と同じS10チップを搭載。
アプリ起動やスクロール、マップや決済などの操作が軽快になり、
SE2と比べて処理体験が明確に向上します。
バッテリー:低電力モードに対応!
通常の公称駆動時間は同等でも、低電力モード(最大32時間)の追加で外出や旅行の安心感がアップ。
さらに高速充電対応により、短時間の充電で実用域まで戻せます。
朝の支度や昼休みだけでも充電効率が上がるのは大きな実用メリットです。
健康管理やセンサー機能面はどう進化?
夜間の手首皮膚温の記録や、睡眠時無呼吸を示唆する通知など、SE2にはなかった機能が追加。
毎日の体調トレンドが把握しやすくなり、健康管理により寄り添った使い方ができます。
SEシリーズでは見送られてきた常時表示が使えるようになったのが大きな進化。
腕を大きく上げなくても時間・通知を“チラ見”で確認でき、腕時計としての使い勝手が大幅に向上します。
点灯の反応待ちストレスが減るのは、日常で想像以上に快適です。
買い換えるべき?おすすめユーザーは?
- ・SE2ユーザー:反応速度・低電力・高速充電・常時表示の総合アップで満足度が一段上に。
- ・Series 8以前:処理・充電・表示の使い勝手が底上げされ、日常で体感差が出やすい層。
- ・初めてのApple Watch:価格と機能のバランスがよく、エントリーモデルの完成形としておすすめ。
まとめ
SE3は表示・充電/省電力・健康機能が底上げされ、
「必要な機能がきちんと揃っている」完成度。
SE2や古めのSeriesからの買い替えにも、新規デビューにも安心して選べます。
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