Microsoftは5月6日に新しいモデルの「Surface Laptop」を発表しました。
アメリカでは2025年5月20日に発売予定で、価格は899ドル(約13万円)からとなっています。
日本国内では6月の発売が予定されていますが、価格は未定です。
コンパクトで軽量なデザイン
今までの13.8インチモデルから13インチへとサイズダウンし、重量も1.34kgから1.22kgへと軽量化されました。
ディスプレイは1,920×1,280ドットのPixelSenseを採用し、最大60Hzのリフレッシュレートと400cd/㎡の輝度を実現。10点マルチタッチにも対応しています。
新プロセッサとAI機能の強化
プロセッサには8コアのSnapdragon X Plusを搭載し、従来の12コアSnapdragon X Eliteや10コアSnapdragon X Plusから変更されました。
NPU(ニューラルプロセッシングユニット)は45TOPSのHexagonを採用し、Copilot+ PCの要件を満たしています。
ソフトウェアとバッテリーの変更点
付属のOfficeソフトは、従来の「Office Home & Business 2024(永久版)」から「Microsoft 365 Personal(24カ月間サブスクリプション付き)」に変更されました。
バッテリー容量は54Whから50Whに減少しましたが、ビデオ再生時のバッテリー駆動時間は維持されています。
USB Type-C充電器の採用
新モデルでは、充電器がUSB Type-Cに変更され、より汎用性の高い充電が可能となりました。
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