大阪府八尾市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール アリオ八尾店へ

アリオ八尾店

【アリオ八尾で修理】iPad 第10世代ガラス割れ・液晶故障修理

アリオ八尾2階のスマートクール アリオ八尾店では、iPad 第10世代（iPad 10）の画面修理に対応しています。

ガラスが大きく割れてしまったり、液晶に縦線・黒いシミ・表示ムラ・タッチ不良が出ている状態でも、データそのままで修理可能です。

今回はiPad10の画面修理をご依頼いただきました。

落下によってガラス割れだけでなく、液晶に表示不良が発生しており起動確認ができない状態でした。

ガラス割れのみの場合と違い、液晶故障が重なると、映らない・勝手に操作される・画面が黒く沈むなど症状が出やすくなります。

フレーム変形をチェックしながら画面を分解し、ガラス・液晶一体型パネルへ交換しました。

フレームは逆反り気味でしたが問題なく組み立て完了。

交換後は表示・タッチ・明るさ・FaceTimeカメラ・スピーカーなどを細かくチェックし、問題がないことを確認しました。

作業時間： 約120分〜

修理料金

ガラス： ￥23,100

液晶：￥29,700

データの初期化やバックアップは不要で、データそのままお返しできます。

iPadの画面割れや液晶故障は、「見た目が悪いだけだから」「まだ操作できるから」とつい後回しにされがちですが、実はそのまま使い続けることでリスクがどんどん大きくなっていく症状です。最初は小さなヒビや、画面の端にうっすら出ている縦線だけだったとしても、時間の経過やちょっとした衝撃で一気に広がってしまうことがあります。

ガラスが割れた状態で使い続けると、目には見えない細かな破片が少しずつポロポロと落ちてきます。指先に引っかかったり、スワイプのたびにチクっとした違和感が出てきたら要注意です。表面だけの問題に見えても、隙間からホコリや水分が入り込み、内部のケーブルや基板を傷めてしまう原因になります。特にお子さまが使っているiPadの場合、指を切ってしまったり、目に見えないレベルでケガにつながる可能性もあるため、早めの対処が安心です。

液晶側の故障も、放置して良くなることは基本的にありません。黒いシミ・縦線・色ムラ・ちらつきといった症状は、内部の液晶パネルがダメージを受けているサインです。最初は画面の端だけに出ていたものが、日ごとに範囲を広げていき、やがて画面の半分以上が見えない、何が表示されているのか分からない、といった状態に悪化してしまうケースも多く見られます。

さらに厄介なのが、タッチ暴走や誤タッチです。液晶やタッチセンサーが壊れかけている状態だと、自分では触っていないのに勝手にアプリが開く、文字が入力される、勝手に画面がスクロールするといった現象が起こりやすくなります。そのままロック画面で誤タッチが続くと、パスコードを何度も間違えたとみなされ、「一定時間使用できません」や、最悪「iPadは使用できません」といった状態になることもあります。この段階に入ってしまうと、画面だけ直してもデータにアクセスできず、初期化が必要になるケースも出てきます。

また、表示不良のまま使っていると、実際には画面にエラーメッセージや大事な通知が出ていても気づけないという問題もあります。バッテリーやストレージの警告、アプリの確認画面などが見えないまま「なんとなく」操作してしまい、設定が意図せず変更されてしまうことも考えられます。仕事用・学校用として使っているiPadでこうしたトラブルが起こると、作業に支障が出たり、オンライン授業や会議に参加できないなど、日常生活への影響も大きくなってしまいます。

ここまで悪化してしまうと、当初は画面だけの交換で済んだはずの症状が、基板の修理やデータ復旧レベルの対応を検討しなければならないケースに発展することもあります。当然ながら修理費用や時間の負担も大きくなり、「もっと早い段階で画面を直しておけばよかった」とおっしゃる方も少なくありません。

「まだ操作できるから」「とりあえず映っているから」と我慢して使い続けるよりも、違和感が出た時点で早めに画面を交換してしまったほうが、結果的に端末本体と大切なデータを守ることにつながります。軽症のうちに修理してしまうのが、費用面でも安全面でもいちばん負担の少ない選択です。

📞 072-975-5313

オンライン予約はこちら

iPad・iPhone・Android・Switchなど幅広く修理に対応しています。アリオ八尾でお買い物ついでにお気軽にお立ち寄りください。