割れたままは危険?iPhone15カメラレンズ交換のご紹介
今回はiPhone15のカメラレンズ交換修理の事例をご紹介します。
落としてしまった衝撃などで、背面のカメラレンズ部分だけが割れてしまうケースは非常に多くなっています。
「写真はまだ撮れるし、そのうちでいいか…」と放置されがちな故障ですが、実は放置しておくとレンズ内部にホコリや水分が入り込み、カメラ本体まで故障してしまう危険もあります。
そうなる前に、外側のレンズだけでも早めに交換しておくのがおすすめです。
症状:外側レンズがバキバキに…映り込みにも影響が
お持ち込みいただいたiPhone15は、背面カメラの下側レンズがバキバキに割れた状態でした。
レンズの欠片が一部欠けてしまっており、カメラ穴のふちに白く細かいキズや汚れが付着していました。

この状態のまま写真を撮ると、
- 白くにじんだり、光がにじんでフレアが入る
- ピントがうまく合わない
- ナイトモードで強く光が反射してしまう
といった不具合が出やすくなります。
さらに怖いのが、割れた隙間からホコリ・砂・水分がレンズユニット内部に侵入してしまうことです。内部まで汚れやサビが広がってしまうと、今度はカメラ本体の交換が必要になり、修理費用もぐっと上がってしまいます。
作業時間は約1時間・データそのままでお返し
当店では、背面の外側レンズのみを交換する修理に対応しています。
今回のケースでは、
- 割れたレンズの除去
- カメラユニット周りの清掃・ダメージチェック
- 新しいカメラレンズの圧着・固定
- カメラ機能(広角/超広角/ピント/手ぶれ補正)の動作確認
といった工程を行い、約1時間ほどで作業完了となりました。
内部の基板やデータ部分には触れない修理のため、写真・アプリ・設定などのデータはそのままの状態でお返しできます。
料金は10,000円(税込)でしっかり元通りに
今回のiPhone15カメラレンズ交換修理の料金は、
・カメラレンズ交換:10,000円(税込)
となりました。
背面全体のガラス交換や、本体交換に比べると費用を抑えつつ、見た目も使い心地もぐっと快適になります。
割れた状態のまま使い続けてカメラユニット本体まで故障してしまうと、修理代がさらに高額になってしまうため、早めのレンズ交換の方が結果的にお得です。
カメラを守るためのおすすめ保護アイテム
①カメラレンズ用ガラスフィルム・カバー
修理後そのまま使ってしまうと、また同じようにレンズだけ割れてしまう可能性があります。
当店では、カメラレンズ専用の保護ガラス・カバーの販売も行っております。
- レンズ部分だけをピンポイントでカバーしてくれるリングタイプ
- カメラ土台ごと保護するプレートタイプ
など、ご使用中のケースや好みに合わせてご案内できます。
②ガラスコーティングで段差なくスッキリ保護
「カメラカバーを付けると見た目がゴツくなるのがイヤ…」という方には、ガラスコーティングもおすすめです。
レンズやカメラ周りのガラス部分に目に見えないコーティング剤を塗り込むことで、
- 表面硬度アップでキズが付きにくくなる
- 汚れや皮脂がサッと拭き取りやすくなる
- レンズの透明感を損なわない
といったメリットがあります。
本体ガラス面と一緒にカメラ部分までまとめて施工することも可能ですので、修理と同時のご依頼が特におすすめです。
③ケース選びも重要!カメラ部分の出っ張りに注意
最近のiPhoneはカメラ部分が大きく出っ張っているため、テーブルに置いたときなどにレンズから先にぶつかりやすい構造になっています。
ケースを選ぶ際は、
- カメラ部分の縁がしっかり高くなっているもの
- レンズ周りまで覆ってくれるバンパー形状のもの
を選んであげると、日常のちょっとした落下やスレからレンズを守りやすくなります。
iPhoneのカメラトラブルも当店へご相談ください
「レンズだけ割れているからそのままでもいいかな?」と思っているうちに、気づけばカメラ本体までダメージが進行してしまうことも少なくありません。
・カメラレンズが割れている
・写真に白いモヤや光の線が写るようになった
・落としてからカメラのピントが合いにくい
こんな症状があれば、早めのご相談がおすすめです。
当店では、iPhoneの画面・バッテリーはもちろん、背面ガラスやカメラレンズなどの修理にも幅広く対応しております。
店舗情報
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