スマホが熱くなる際に確認すべき7点の項目
スマホ、タブレット、ニンテンドースイッチ修理のスマートクールアリオ八尾店です。
今回はスマホのトラブルでよく聞く、スマホの発熱に関してのお話です。
いままで通り使っているのにも関わらず、スマホが急に熱くなったり、「高温注意」の表示が表れスマホが使えなくなった際に確認すべき点をいくつかご紹介させていただきます。
設定の見直しや使用方法、部品交換を行うことで改善するケースもございますので、ぜひ一度下記の内容をチェックしてみてください。バッテリーなどの部品交換修理は当店スマートクールで承っておりますので、症状が改善せずお困りの場合もぜひお気軽にご相談くださいませ。
スマホが熱くなる際に確認すべき7点の項目
①冷却:
発熱している部分を直接触らず、冷たい表面に置いて放熱を助けます。ただし、冷蔵庫に入れる、冷凍庫に入れるなど、極端に冷やしすぎることは内部結露による故障を引き起こす可能性がありますので避けてください。
②不要なアプリを終了する:
複数のアプリが同時に動作していると、スマートフォンのCPUやRAMが負荷を受け、基盤発熱の原因となることがあります。使用していないアプリは終了するか、最小限のアプリのみを使用するようにします。
③明るさを下げる:
明るい画面はバッテリーを消費し、発熱の原因になることがあります。画面の明るさを下げてみてください。
④アップデートを確認する:
スマートフォンのシステムやアプリが最新の状態であることを確認し、必要なアップデートを行ってください。ソフトウェアがゲインのトラブルの場合は最新のソフトウェアに更新を行うことで、発熱の問題を軽減する場合があります。
⑤ケースを外す:
スマートフォンに厚手のケースを装着している場合、熱の放散が阻害されることがあります。ケースを一時的に外してみて、発熱が軽減するか確認してください。
⑥バッテリー管理を見直す:
長時間の充電や高負荷時の使用は、バッテリーの発熱を招く原因になります。また経年劣化により劣化したバッテリーでも発熱を起こすことがあります。バッテリーは2年ほどで交換時期を迎える消耗品の為、長年使用したスマホでの発熱はバッテリー劣化に起因するケースが多いです。
⑦ファクトリーリセット(本体初期化):
すべてのデータを消去してスマートフォンを初期状態に戻すことで、ソフトウェア的な問題が解消される場合があります。ただし、データのバックアップを取っておくことを忘れないようにしてください。
これらの対処方法を試しても発熱が改善しない場合、スマホ内部に問題がある可能性があります。
バッテリーの交換であれば当店スマートクールアリオ八尾店では最短30分から、またデータそのままの即日修理対応が可能となっております。また交換修理ができない本体基板といった個所の修理は7~10日程度の預かり修理により症状を改善することも可能となっておりますので、お使いのスマホ、タブレットの故障でお困りの際はぜひお気軽に当店スマートクールまでご相談くださいませ。
店舗情報
店舗名 | スマートクール アリオ八尾店 |
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住所 | 〒581-0803 大阪府八尾市光町2-3 アリオ八尾 2F |
電話番号 | 072-975-5313 |
営業時間 | 10:00~21:00 年中無休 |