
iOS16.7.13へアップデートしようとした際に「アップデートを検証できません」「アップデートを確認できません」と表示され、インストールが進まない相談が増えています。
結論から言うと、この症状は端末の故障や操作ミスではなく、Apple側の配布管理により当該バージョンの署名が一時的に停止されている状態で起きることがあります。
焦って何度も繰り返すより、仕様を理解して安全に対処することが大切です。
当店ではiPhoneの不具合相談や各種修理に対応しています。
iOSアップデートの途中停止や、アップデート後に起きた不調の診断も可能です。
お気軽にご相談ください。
iOS16.7.13で起きていること
iOSのアップデートは、ダウンロードが終わってもすぐにインストールできるとは限りません。
インストール直前に「検証」という工程が入り、Appleサーバーと通信して許可状態の確認を行います。
iOS16.7.13で「検証できません」と表示されるケースでは、この検証工程で止まっていることが多く、再試行しても同じエラーになりやすいのが特徴です。
原因はApple側の「署名停止」が関係する
iOSには「署名」という仕組みがあります。
これは、特定のiOSバージョンをインストールしてよい状態かどうかを、Apple側で管理する仕組みです。
署名が停止されているバージョンは、端末にアップデートファイルがダウンロードできたとしても、インストール直前の検証で許可が通らず、更新が完了しません。
つまりユーザー側で設定をいじっても、根本的な解決ができない状態になります。
iOS16.7.13は、Apple側の配布状況により署名が一時的に停止されることがあり、そのタイミングで「検証できません」エラーが発生します。
ユーザー側で安全にできる対処
署名停止が原因の場合、何度も再試行しても通りません。
まずは端末を落ち着いて安全な状態に整えることが大切です。
1つ目は、ダウンロード済みのiOS16.7.13を一度削除して保留にする方法です。
設定の一般からiPhoneストレージを開き、iOSの項目があれば削除しておくと、検証失敗の繰り返しを避けられます。
2つ目は、Wi-Fiを安定した環境に切り替えることです。署名停止とは別に、通信が不安定だと検証に失敗する場合があります。
別の回線に変更しても同じ症状が続くなら、署名停止の可能性が高いと判断できます。
3つ目は、空き容量を確保することです。検証やインストール時には一時領域が必要になるため、容量が少ないと途中で止まることがあります。写真や動画の整理、不要アプリの削除で余裕を作っておくと安心です。
4つ目は、署名が再開されるか、次の配布が出るのを待つことです。署名停止中は、端末側でできることに限界があります。数日後に再開されるケースもあるため、慌てて危険な操作をするより待機が安全です。
避けたい操作
検証エラーが出ているときに、短時間で何度も連続してアップデートを繰り返すのはおすすめできません。
状況が改善しないまま負荷だけがかかり、ストレージや処理の不整合を招くことがあります。
電源を強制的に落とす操作を何度も行うのも避けてください。
単発の再起動は有効ですが、強制終了を繰り返すとファイル破損のリスクが上がります。
また、非公式ツールや不明な手順で無理に更新を試みるのは危険です。
アップデート不具合が深刻化すると復旧が大変になり、結果的に時間も負担も増えてしまいます。
よくある質問
アップデートができないのは故障ですか。
→署名停止が原因の場合は故障ではありません。検証工程で許可が通らず止まるため、端末自体が壊れているとは限りません。
PCにつないでも更新できますか。
→署名停止中は、基本的にPC経由でも検証が通らないため同様に難しくなります。通信やファイル破損が原因のときはPC経由が有効な場合もありますが、署名停止が続く場合は待機が現実的です。
今やっておくべきことは何ですか。
→バックアップの確認、空き容量の確保、安定したWi-Fi環境の準備が現実的です。署名再開後にスムーズに進められるように整えておくのがおすすめです。
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